お絵かき掲示板倉庫 番外 〜小説挿絵編3〜



ここは、soroがお絵かき掲示板でそのときと同時に書いた小説をもとにエセ挿絵として描いたものです(^^;
とりあえず、流れてしまったものだけ、載せてみました。


触れたときと同じくらい、優しく、それは離れて
           あたしは、頭の中が真っ白になった』




「続・笑顔のままで9」のラストあたりのシーン。
9話もひっぱといてキスシーンもないんかいっ!と、自分に突っこみしながら
「キスシーンは絶対9話に入れる!」という、不埒な目標をたてて書いた、9話の目標挿絵。
…のつもりです。雰囲気まるで無し(涙)


私は3回目の沈黙をたっぷりかけてから
       間の抜けた顔をして相手を見ていた。



オリジナル小説「一握の願い」の主婦(左)と魔法使い(右)。
現代の魔法使いをイメージしてイラストは描いたのに、マイ設定は、中世あたりから生きてる満900歳くらいのお方(笑)
最初はロンゲだったのに、めんどくてバッサリ髪は切りました。


彼女の髪先に雨の雫が滴り落ちる頃…
  彼女は伏せていた瞳を静かに俺に向け、こう言った―





「やまない雨」から。
雨が好き過ぎて、勢いだけで書いてしまった、めっちゃ暗ーいお話(^^;
雰囲気作りにとにかく頑張ったんだけど、いまいち効果無しで泣くはめに…。
うわーん、もっと文かくの上手くなりたいです。



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